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2007.7/31
北海道余市町立栄小学校:体育館
各からくり班が準備を完了し、遅れていたスキージャンプ班の作業も完了しました。
会場は心地よい緊張感につつまれ、ジャンパーが天高く飛び出すのを今か今かと待っています。
父母の皆さんや、からくりNEOドミノを見に来てくださった方は、ステージの上で見学する事になります。
写真左は緊張した面持ちの大学生達、写真右は見学者の人たちのいるステージです。
やはり会場全体に緊張感がただよっています。
さぁ!いよいよ『からくりNEOドミノ甲子園』の開幕です!
※TV撮影中は、カメラの撮影があまり出来ませんでしたので、写真は少な目です。
まずはスキージャンプからスタートです!
スキージャンプは、撮影ぎりぎりまで調整しており本番一発勝負です。
ジャンパーはやる気満々です。
実際のジャンパーの勇姿は、放送の映像を御覧下さい(写真がありません;;)。
見事にK点越えして着地し、次のドミノである北海道ドミノに繋げました。
北海道ドミノは、小学生達がとても苦戦して作り上げた大作ドミノです。
リズミカルな音を鳴らしながら倒れていきます。
最終的にはこのように!
↓↓↓↓
とても綺麗に倒れました!!
放送では、天窓から太陽の光が差し込み
少し見づらかったかもしれませんが、このようにとても綺麗でした。
ここから廊下のドミノを倒しながら、体育館ゾーンへと突入します。
体育館ゾーン最初のドミノは、余市町の観光スポットでもあるロウソク岩を表現したドミノです。
成功!!
実はこの写真は全て撮影が終わったあとの写真なので、
完全に全てが倒れていますが、本番の撮影では9列倒れませんでした。
ただ、それでもロウソク岩と認識することができ、成功だったと思います。
このあとに繋がるのは、一学期でお別れになった先生の為に
小学生達が内緒で作り上げた感動のドミノです。
2列倒れなかった所がありましたが、先生の顔をはっきりと認識することが出来ましたし、
何より小学生達の先生への想いをはっきりと感じることが出来ました。
またこのドミノが倒れた時、先生方や小学生が涙を流し感動しているシーンはとても印象的でした。
更にここから、時間の都合上放送がカットされていたドミノの道を通って、
白黒絨毯(じゅうたん)ドミノへと向かいます。
こちらがカットされたドミノの道です。
本番は一つも失敗することなく綺麗に倒れました。
※写真は製作途中に撮ったものです。
白黒絨毯の写真です。
見事に白いドミノと黒いドミノが交差し、綺麗に全部倒れました。
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