2007.7/3
北海道工業大学:2109会議室
この日、初めて『からくりNEOドミノ甲子園』についての話し合いが行われました(*^ω^*)
大学生同士のメンバーも初の顔合わせ!(≧∇≦)ノ彡
当初の予定では、小学生のサポート役程度の仕事と考えていたので、
この時点で、サポート役の大学生は4人(*゚Д゚)
先生方やTV局の方と共にドミノ会議は始まりました。
会議を開始してまもなく……
TV局の方から小学生が考えてくれたアイデアが掲示されました。
・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
凄いっ〜〜!!!!
それはもうビックリしました。
小学生の皆が、既にこんなに具体的なアイデアを
出してくれてるとは思ってもいませんでした。
しかし
更にビックリしたことが判明
それは…
これらの“からくり”は全て大学生が作製し、小学校に設置をする。
(*゚Д゚)
(*゚Д゚)
(*゚Д゚)
(*゚Д゚)
しかも
製作期間が短い。
恐らくどこの小学校よりも一番短い製作期間です。
〜ピンチ〜
〜大ピンチ〜
大至急応援要請し人数を確保することになりました。
といっても、やる気のある、そして「小学生のアイデアを実現してあげたい!」と
強く思っている人でなければ彼等の夢を叶えることは出来ないということで、
人を集めるのにも一苦労する事になりました。
こうして第一回のドミノ会議は終了し
これからの波乱の“からくり”作製の幕開けとなるのでした。
※次の記事が7/9になっていますが、
それまでの間は、大学内で小学生が考えてくれたアイデアを
具体的にどうするかの計画・設計や試作品の作製等を行っていました。
当然時間が殆ど無かったので、毎晩夜遅くまでの作業になりましたo(´□`o)
また第一回のドミノ会議二日後には、人数が17人となり
本格的な“からくり”作製の幕開けとなりました。
追記:7/8の写真が出てきましたので、
7/9の栄小学校訪問前日の切羽詰まった現場の写真を掲載します。
(ただし、7/8の写真は堀内ゼミで撮影したもので、写真は堀内ゼミのみです。
当然、他のゼミの皆さんも一生懸命作業していました。)