研究室紹介

 材料システム研究室は『工学部機械工学科』および『寒地先端材料研究所』に所属し、機械工学科における研究グループは材料・加工分野です。材料システム研究室では、合金状態図、異種材料の接合、拡散バリアコーティングシステム、スクラップアルミニウムなどを研究の対象とし、『材料(マテリアル)』で明るい未来を拓きたいと思っています。また、研究やゼミ活動を通じて「積極的に行動すること」、「時間を大切に使うこと」、「分からないことへのアプローチ方法を習得すること」、「自分の考えを人に説明すること」を個々の学生が身に付けることが目標です。材料システム研究室に配属された学生は寒地先端材料研究所の準研究員として他学科の教員や学生と交流する機会があり、学科を横断して研究を進めます。

【研究室紹介ポスター】

 学内にポスター展示しています。ご覧下さい。

 2023年度版①

 2023年度版②

 2023年度版③

【研究室を志望される方へ】

 材料システム研究室への配属を志望される方や興味がある方は、お気軽にご相談下さい。

※詳しくは「研究室を志望される方へ」をご覧下さい。

【研究室行事】

 材料システム研究室では、残りの大学生活を有意義に過ごすために研究室として下記の行事を定期的に行っています。

・飲み会(スタートコンパ、内定祝い、バーベキュー、忘年会など)  ・誕生日会   ・離散会  

・大学行事(大学祭、セーフティラリーなど)への参加

【研究活動】

 材料システム研究室では、卒業論文や修士論文の研究テーマが決定後、実験の計画・準備、実験に用いる試料作製、各種実験、実験後の試料に対する分析・評価、各種データの整理など一連の作業を個々の学生が主体的に進めていきます。それらの成果を学内の発表会や報告会、所属学会の講演大会などで公表しています。

※詳しくは「写真で見る研究室の様子」をご覧下さい。

【研究設備・施設】

 材料システム研究室では多くの研究施設・設備を使用して研究を進めることになりますが、使用するだけでなく、それぞれの構造や機能を学生が十分に把握し、正確に使用することも重要です。実際に使用しながら、学んでいきます。

※詳しくは「主な研究施設・設備」をご覧下さい。

【寒地先端材料研究所】

※詳しくは「寒地先端材料研究所」のページをご覧下さい。