本学HITプラザにて、建築学科恒例の餅つき大会が今年も行われました。
苫米地学長をはじめとした建築学科の教員や4年生のみならず、例年に比べ数多くの学生にも足を運んで頂けました。
6月のソフトボール大会では大学院生が主体となって運営を行ないましたが、今回の餅つき大会では4年生の各ゼミ長が協働し、企画・準備・運営を全て手掛けました。各ゼミ長は、初めてのイベント運営ということもあり、大学院生の助言を参考に試行錯誤するなど工夫していました。
主任教授である田沼教授による乾杯の挨拶でイベントがスタートし、参加者は会場で用意されたお酒・お菓子・餅を食しながら楽しそうに交流をしていました。又、参加者自身も餅つきを体験することができ、参加した方々は杵と臼で蒸かした餅米をつく機会を新鮮さを感じつつ楽しそうに体験していました。つきたての餅は、お雑煮・あんこ餅・きな粉餅等にして皆でおいしく頂きました。
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