- 授業概要
- 授業の目的
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流通と情報に関する基礎理論を学習し、カスタマー・サティスファクションの立場から企業の戦略行動を考察するとともに、インターネットとマーケッティングの関わりについて考察します。
- 授業の方法
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講義は、プロジェクターを使用した講義形式で行い、必要に応じて資料が配布されます。重要なポイントについては討論し理解度を深めます。
- 達成目標
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情報処理・伝達システムの構造を次のような専門用語をキーワードとして情報技術・流通システムの概念を理解することを目標とします。
- キーワード
- マーケッティング、市場環境、戦略、コミュニケーション、流通チャンネル、ネットワークシステム、情報システム、POSシステム、ロジスティックス、サイバースペース流通、ノンパッケージ流通、逆流通
- 授業計画
- 第1週
- 企業とマーケッティング
- 第2週
- 戦略計画とマーケッティング
- 第3週
- マーケッティング・ミックス
- 第4週
- マーケッティングと市場環境(1)
- 第5週
- マーケッティングと市場環境(2)
- 第6週
- 製品戦略の仕組み
- 第7週
- 流通チャンネル
- 第8週
- 情報システムの構築
- 第9週
- 戦略情報マーケッティング
- 第10週
- ロジスティクス
- 第11週
- サイバースペース流通
- 第12週
- ノンパッケージ流通
- 第13週
- 逆流通情報
- 第14週
- これからのマーケッティング戦略
- 第15週
- まとめ
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- 履修にあたっての留意点
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教科書は指定しないので 授業中配布するプリントを大切に保存してください。
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基本的には試験を行わないが、授業の進行状況に応じて小テストを行います。
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数テーマについてレポート提出を求めるので期限厳守で提出してください。
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- 試験および成績評価の方法
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小テストとレポート提出、出席とで評価します。
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- 教科書・参考書等
- 教科書:適宜プリント配布
- 参考書:
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