- 授業概要
- 授業の目的
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- 芸術論とは何か?を肌で感じさせる。そのために毎週のレポートを通じて、講師、学生の区別なく学んでいく。
- 授業の方法
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- 芸術(アート)とは何かを楽しく、学生自らが発信して進めていく。
- レポートを毎週提出してもらう。
- そのレポートをみんなで見ながら学んでいく。
- 出席はとらない。
- レポートが未提出の場合には欠席と見なす。
- 達成目標
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- 常に自己を表現する、アート(手を動かす)ということから学ぶ。
- 講義者と受講者はレポートを通じて採点=評価する立場とされる立場だが、採点するということは同時に評価されること。レポートを書くこと、読むことで互いのコミュニケーションをはかる。
- キーワード
- コーヒーカップ、お気に入り、GAME、100均、internet、言葉、表裏、数学、4コマ、物語
- 授業計画
- 第1週
- 芸術論とはなにか?
- 導入、自己紹介の絵+芸術とは何か?
- 共通の言葉を定義しよう
- アートと芸術
- この講義の意義
- この講義のやり方の説明
- 評価の仕方
- 第2週
- 表現技術について
- 文字、絵、図の役割と性質
- コーヒーカップはどうあるべきか?
- 第3週
- 「お気に入り」と芸術論
- 第4週
- 「ビデオゲーム」と芸術論
- 好きなゲームをひとつ挙げ、そのゲームを分析する
- 第5週
- 100円均一と芸術論
- 第6週
- インターネットと芸術論
- 第7週
- 言葉と芸術論
- 第8週
- アーティストを選んで褒めたりけなしたりする。ものごとの裏表
- 第9週
- 数学と芸術論
- 第10週
- 起承転結・四コママンガをつくる。
- 第11週
- 物語と芸術論
- 第12週
- 予備
- 第13週
- 栗田の自己紹介
- 第14週
- 試験は行わない「私の芸術論」最終レポート提出
- 第15週
- まとめ
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- 履修にあたっての留意点
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よく勉強する必要のある講義です。レポートが出席の印であり、すべてです。毎週なんらかの形で提出していただきますので、よく勉強して下さい。
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- 試験および成績評価の方法
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毎週のレポートは主に出席点。表にして配点を合計計算する。
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出席が無い場合は不合格。冬休みのレポートをもっとも重要視する。
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- 教科書・参考書等
- 特に用意しない。図書館、インターネットなど利用。
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