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学生の作品

ソフトウェア応用演習(Exercise on Software Application)

2年後期 選択科目
石塚 文嘉(いしづか ふみよし) 片桐 実穂(かたぎり みほ) 担当
  1. 授業概要
    授業の目的
    「プログラミング入門」、「ビジュアルプログラミング」を基礎として、多くのプログラミング技法を学びます。ここではさまざまなプログラミング技術の汎用的な基礎部分である制御構文の理解やデータの取り扱いについて簡単な演習をとおして段階的に学び、ソフトウェアの開発のための方法論・各種応用分野の知識を身につけます。
    授業の方法
    3クラスに分かれてノート型PCを利用して演習を行います。各グループはローテーションにより3週単位で授業計画に示す2つのテーマの演習を行います。
    達成目標
    プログラミング言語Javaを用いたさまざまな演習問題を通してプログラミング技術の上達を目指すことを第一達成目標とし、プログラミング学習を通してソフトウェア開発のための応用力を身につけることを第二の目標とします。
    キーワード
    プログラミング、技法、書法、コード、コンパイル、文字リテラル、数値リテラル、変数、識別子、制御ステートメント、演算子、型変換、ソースファイル、デバッグ、データ構造、1次元配列、多次元配列、最適化、モンテカルロ法、確率、ソート、アルゴリズム
  2. 授業計画
    第1週
    演習全体に関するガイダンス
    (諸注意の説明、演習結果のまとめ方、レポート作成上の留意点を学ぶ)
    第2週以降は、下記2テーマの演習を各3週づつ行う。
    第1テーマ 組み合わせ最適化・・・3週:6コマ
    第2テーマ 離散変化モデルのシミュレーション・・・3週:6コマ
  3. 履修にあたっての留意点
    Java言語を使った演習を行うので「プログラミング入門」、「ビジュアルプログラミング」の単位を修得済であることが望ましい。
  4. 試験および成績評価の方法
    定期試験は行わず、各テーマごとに出題される演習課題、レポート課題および出席状況により総合的に評価します。
  5. 教科書・参考書等
    教科書:課題資料は演習時に配布します。
    参考書:

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