T型フォード再生プロジェクト
更新日:2021年10月20日
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修理し、動かし、私達の歴史をミライにつなげよう!
北海道科学大学組織横断型活動推進プロジェクト
北海道の発展・成長に貢献するために。
「北海道の発展・成長に最も貢献する大学」を目指す北海道科学大学が、学内の教職員を起点に学内外の人や企業、グループと連携し、新たなプロジェクトに取り組むチームをサポートする仕組みです。
そのひとつである、T型フォード再生プロジェクトは、雪嶺会常任幹事である藤田直也さん(2010年度卒/機械システム工学科7期)が代表を務め、同じく常任幹事の北川浩史先生(1994年度卒/機械工学科25期)はじめ、車いじりのプロフェッショナルが集い、本法人の始まりである自動車運転技能教授所で使用していたT型フォード(1926年製)を静態保存(動かない状態)から動態保存(動く状態)にレストア(修理)し、本法人の始まりをミライに引き継いでいくプロジェクト。
2019年9月から約2年の時を経て、輝かしい復活を遂げました!!!
国内でT型フォードに試乗できるのは、トヨタ博物館の1台のみということですから、どれだけ夢のあるプロジェクトであるかが分かりますね。
卒業生のみなさんも、ぜひ、E棟1階HUSプラザに足を運んでくださいね。
Professional Innovation Team