部内共同設計

  今回の活動は、2グループによる部内設計。というのも、この学校は地域に開かれた学校のはずなのに、それがあまり感じられないということを部員のみんなが思っていたので、話し合いの結果、後期の活動でその問題に対する改善案を2グループに分かれて提案することにした。

 

 

 

 

 

部内設計の流れ

 

<敷地・テーマの決定>

敷地を決めるに当たり道工大周辺の敷地の中から問題点を見つけ改善案を提案した。

同じ敷地で2つのグループに分かれ設計するに当たり統一性を見出すためテーマを「大学と地域」に決める。

<エスキス>

2つのグループに分かれてエスキスをする

<中間発表>

それぞれの案を発表し意見交換・議論した。

<模型・図面の制作>

2つのグループに分かれさらにエスキスし模型・図面の制作をした。

<部内発表>

部内で発表・意見交換をし反省点を挙げた。

 

 

 

 

パネル 

Aグループ         Bグループ

 

 

反省

製作期間中、中間発表を行いそれぞれの案を発表し、意見交換・討論した。それらを経てAグループ・Bグループの最終案(図面+模型)が完成。部内で発表・公表をし、両グループ共同で反省会を行い次のような反省点が挙がった。

・プレゼンの内容がまとまっていなく伝え切れていない。

・グループ内での分担作業の割り当てが不足していた。

・納得がいかないまま進行した。(妥協が多かった)

・前回のことを振り返らず、進行した。

・完成度が足りない。

今回の部内設計で拝見の総合や話の折り合いなどの難しさを知ったが、普段の設計とは違い、この部内設計で学んだことは多かった。

 

 

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