私は他の人よりだいぶ遅れて就職活動を始めました。3月には学内で合同企業説明会に参加はしたのですが、自ら進んで企業に応募したりできずにいました。企業研究などもしておらず、他の人がどいういった基準で企業を受ける受けないを決めているのかも分からない状態が続いていました。
就職活動が何も出来ないままいる中、10月にゼミ担任の先生に会社の紹介を受けて、その企業を受けてみようと思いました。そこでその会社の会社説明を受けて、筆記試験を受けようと思いました。試験を受けることが決まってから試験を受けるまであまり時間はなかったのですが、試験対策はずっと続けていたので、正直なところ筆記試験で困ることはありませんでした。
その後最終選考に面接がありました。面接は筆記試験よりもとても苦手に思っていました。ゼミ担任の先生・ゼミ生と何度か練習をしたのですが、ほとんど答えることができませんでした。しかし、何度か練習をしていたおかげでどういった質問をされるのかという対策をすることが出来、会社との面接のときには答えることができました。
就職活動を終えて思ったことは、やはり早めに始めておくのが一番だと思いました。履歴書の添削・面接の練習は受ける企業が決まっていなくても出来ることが多いので、ゼミの先生とやっておくべきだと思いました。