平成29年度 学生活動助成報告会
更新日：2017年07月04日
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雪嶺会と丁酉会（短期大学部同窓会）では、北海道科学大学及び北海道短期大学部の学生の諸活動を支援することを目的として「学生活動助成」を行っています。
学生活動助成
例年１５団体ほどのお申し込みがあり、厳選なる審査の上、活動助成金を支給しています。
平成28年度は協学会を含む9団体・個人に助成を行いました。
（雪嶺会HPトップ画面→同窓生だより→活躍する元気な学生たち より詳細ご覧頂けます）
その中から３団体に、活動内容を報告して頂きました。
雪嶺会では、在学生と卒業生を繋ぐ新たなツールとして、今後もこの報告会の充実を考えていきます。
１.「Hus e-project」
子どもたちに科学の楽しさを伝えるため、電気工学科の学生が立ち上げた「Hus e-project」。
電気工作教室開催のため、学生活動助成に応募してくれました。当時4年生だったみなさんのグループでしたので、社会人＆雪嶺会正会員1年目の卒業生が忙しいお仕事の合間を縫って参加してくれました。
２.北海道科学大学旅行研究同好会
観光を切り口にまちおこしや地域再生に取り組んでいる町に直接出かけて、その取り組みの実体験や地域支援・交流活動を通じて自分が出来ることを知るという自己形成の旅を行っている旅行研究同好会。その中の一つ、「たきかわ紙袋ランターンフェスティバル」に参加した時の様子を報告してくれました。
３.「協学会執行部」
大学祭・体育祭・新入生歓迎会・卒業祝賀会など、在学生の豊かな学生生活づくりのため、活発に活動しています。一つひとつの行事のより一層の充実を図るため、雪嶺会も応援しています。
新旧の委員長の登場予定でしたが、スケジュールが折り合わず、急きょ任されて舞台に立ったお二人。
しっかり代役を務めてくれました。