3月25日(火)〜28日(金)
北海道工業大学と札幌琴似工業高校の連携教育が行われました。 今回は札幌琴似工業高校の2年生を対象として各学科で体験学習が行われました。 建築学科では「段ボールの椅子をデザインする」と「構造模型の作成」の2テーマが行われ、多学科ではロボットの作成や操作、燃料電池や回路シュミレーターなどの体験学習が行われました。 |
「構造模型の作成」 |
建築物には、建築物を安全に保つために目に見える部分の裏側で柱や梁といったものが配置されています。 このテーマでは、それらをメインにした模型(構造模型)を作ることで建築物はどのよう成り立っているかを学んでいきます。 |
今回作成する模型はラーメン構造の模型です。
模型の作成は実際の建築物同様柱、梁、階段、床、屋根、外壁といったものを作成します。 |
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2日半の作業時間で、非常にいい出来の構造模型が完成しました。 |
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