ブックタイトル北海道科学大学 建築学科作品集 2018
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北海道科学大学 建築学科作品集 2018
13『環境素材としての建築』佐藤綜太.作品コンセプ卜環境を構成している太陽や雨、風、雪、またとれらを媒介し熱環境を巧みに生み、生活領域をつくり、建築を決定させた。計画地である石狩市浜益は、国道と海に挟まれた所に位置し、北海道を一周するライダーは必ず走る。そのライタ、ーのための宿泊場、休憩場を計画した。この地での環境素材は「ごろた石」であり、とのごろた石で組んだ蛇龍は壁を形成し建築的素材とする。それは海佃肋、ら流れる強い風を遮り、テラスに半屋外の空聞を生む一方、蓄熱帯として宿泊棟の温熱環境に対応する。14