ブックタイトル北海道科学大学 建築学科作品集 2015

ページ
24/32

このページは 北海道科学大学 建築学科作品集 2015 の電子ブックに掲載されている24ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

北海道科学大学 建築学科作品集 2015

23 24大学院修士設計 『半身としての建築』高田 圭太●作品コンセプトDESIGNWORKS2015半身としての建築は、集住の境界に着目したアクティビティと集住建築の提案である。具体的に住まいはプライベート空間とパブリック空間によるファミリー単位を持っている。その住居は庭をもち、道との関係から近隣住人とのコミュニケーションが生まれる。この関係性から、各単位領域を部屋、家、近隣、地区へと繋ぎ合わせることで、集住モデルが生まれる。プロジェクトは、都市と自然、建築と地形、内と外、プライベートとパブリック、暗さと明るさという様々な次元の境界を行き交うアクティビティによって、自らの居場所を生み出していく建築である。