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【学科概要】
平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、災害からの復興に対する貢献、地震・津波避難施設の各地域での在り方など建築学が果たすべき新たな課題も現出しています。これらは、加速する高齢化社会への対応とともに北海道内においては、冬期災害時の対応も含めた検討が重要となっています。また、電力需給の関係からは、より一層の省エネルギー、省資源化も建築学に求められる重要な課題となっています。
建築学科では、積雪寒冷地固有の問題も含めた建築学の各分野の基礎知識を修得したうえで、新たな課題も含めた近年の建築分野で進む急速な専門化への対応と、地域環境から地球環境までを視野に入れた循環型を目指す多様な社会の要請に応えるための能力を培うことを教育研究上の目的としています。